3Dグラフにデータをプロットする
- 更新日2025-04-04
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3Dグラフを使用して、データを3次元でプロットします。3Dグラフをフロントパネルに追加すると、グラフは以下のいずれかのヘルパVIとともにブロックダイアグラムに表示されます。
- 3D散布プロットヘルパVI
- 3DステムプロットヘルパVI
- 3DコメットプロットヘルパVI
- 3D曲面プロットヘルパVI
- 3D等高線プロットヘルパVI
- 3DメッシュプロットヘルパVI
- 3D滝型プロットヘルパVI
- 3D矢印プロットヘルパVI
- 3DリボンプロットヘルパVI
- 3D棒プロットヘルパVI
- 3D円プロットヘルパVI
以下の手順に従って、3Dグラフにデータをプロットします。
メモ 以下の手順は、3D曲面グラフ、3Dパラメトリックグラフ、3Dライングラフには適用されません。
- フロントパネルに3Dグラフを追加します。
![]() | メモ 3Dグラフは、LabVIEW開発システムおよびプロフェッショナル開発システムでのみ使用できます。 |
- ブロックダイアグラムのヘルパVIから多態性インスタンスを選択します。
- グラフの3Dグラフプロパティの外観を設定します。プロパティノードを使用して、ブロックダイアグラムから外観を設定します。ショートカットメニューから3Dプロットプロパティを選択して、「3Dプロットプロパティ」ダイアログボックスで外観を設定します。
- データを各入力に配線してプロットをグラフ化します。
- VIを実行します。