LabVIEW OPC UA Toolkit API Reference

コンディションを追加 VI

  • 更新日2023-02-21
  • 41分で読める

コンディションを追加 VI

1つ上のパレット: アラーム&コンディションVI

インストールパッケージ: OPC UAツールキット

ノーティファイアにコンディションノードを追加します。

使用する多態性インスタンスを手動で選択する必要があります。

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ダイアログコンディションを追加

OPC UAサーバrefnum入力は、OPC UAサーバの参照データ値を指定します。
ノーティファイアノードIDは、ノーティファイアのIDを指定します。 ノーティファイアとは、関連するコンディションノードからイベントを取得するためにサブスクライブ可能なオブジェクトです。 ノードIDの形式は、ns=<ネームスペース指標>;<IDタイプ>=<ID>となります。 ノードIDには以下のコンポーネントがあります。
  • ネームスペース指標は、ノードIDのネームスペースを示す10進数値です。
    ネームスペース指標が0の場合、ノードIDの形式は<IDタイプ>=<ID>となる可能性があります。 OPC UAツールキットで作成したノードのネームスペース指標は2です。
  • IDタイプはIDのタイプを表し、以下の値を持ちます。

    IDタイプ
    i数値
    s文字列
    gGUID
    b不透明
  • IDは、IDの名前をあらわす文字列値です。


ノードIDの形式は、ns=<ネームスペース指標>;<IDタイプ> = <ID>@<指標>:<指標> とすることもできます。 たとえば、ns=2;s=Folder.Array@1:2 となります。 この形式は配列データタイプのみに適用され、単一要素または配列の要素範囲の読み取りを可能にします。 ノード名に、@ は使用できません。

下位互換のため、ノーティファイアノードIDはOPC UAサーバのみの入力としてノードパスも受け付けます。 ノードパスをノードIDの文字列タイプIDとして考えることができます。 たとえば、ノードパスはDevice.folder.itemになります。
プロパティは、コンディションノードのプロパティを指定します。
コンディション名は、コンディションインスタンスの名前を指定します。
ソースノードIDは、コンディションソースのノードIDを指定します。 コンディションソースとは、特定のコンディションが基づくまたは関連する要素です。 ノードIDの形式は、ns=<ネームスペース指標>;<IDタイプ>=<ID>となります。 ノードIDには以下のコンポーネントがあります。
  • ネームスペース指標は、ノードIDのネームスペースを示す10進数値です。
    ネームスペース指標が0の場合、ノードIDの形式は<IDタイプ>=<ID>となる可能性があります。 OPC UAツールキットで作成したノードのネームスペース指標は2です。
  • IDタイプはIDのタイプを表し、以下の値を持ちます。

    IDタイプ
    i数値
    s文字列
    gGUID
    b不透明
  • IDは、IDの名前をあらわす文字列値です。


ノードIDの形式は、ns=<ネームスペース指標>;<IDタイプ> = <ID>@<指標>:<指標> とすることもできます。 たとえば、ns=2;s=Folder.Array@1:2 となります。 この形式は配列データタイプのみに適用され、単一要素または配列の要素範囲の読み取りを可能にします。 ノード名に、@ は使用できません。

下位互換のため、ソースノードIDはOPC UAサーバのみの入力としてノードパスも受け付けます。 ノードパスをノードIDの文字列タイプIDとして考えることができます。 たとえば、ノードパスはDevice.folder.itemになります。
プロンプトは、ダイアログプロンプトのテキスト内容を指定します。
説明は、コンディションの追加情報を指定します。
エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。 この入力は、標準エラー入力として機能します。
OPC UAサーバrefnum出力は、OPC UAサーバの参照データ値を返します。
コンディションノードIDは、コンディションノードのIDを返します。
OPC UAダイアログコンディションrefnum出力は、そのダイアログコンディションにリファレンスを返します。 OPC UAサーバは、ダイアログコンディションを使用してユーザ入力を要求します。
エラー出力には、エラー情報が含まれます。 この出力は、標準エラー出力として機能します。

非正常アラームを追加

OPC UAサーバrefnum入力は、OPC UAサーバの参照データ値を指定します。
ノーティファイアノードIDは、ノーティファイアのIDを指定します。 ノーティファイアとは、関連するコンディションノードからイベントを取得するためにサブスクライブ可能なオブジェクトです。 ノードIDの形式は、ns=<ネームスペース指標>;<IDタイプ>=<ID>となります。 ノードIDには以下のコンポーネントがあります。
  • ネームスペース指標は、ノードIDのネームスペースを示す10進数値です。
    ネームスペース指標が0の場合、ノードIDの形式は<IDタイプ>=<ID>となる可能性があります。 OPC UAツールキットで作成したノードのネームスペース指標は2です。
  • IDタイプはIDのタイプを表し、以下の値を持ちます。

    IDタイプ
    i数値
    s文字列
    gGUID
    b不透明
  • IDは、IDの名前をあらわす文字列値です。


ノードIDの形式は、ns=<ネームスペース指標>;<IDタイプ> = <ID>@<指標>:<指標> とすることもできます。 たとえば、ns=2;s=Folder.Array@1:2 となります。 この形式は配列データタイプのみに適用され、単一要素または配列の要素範囲の読み取りを可能にします。 ノード名に、@ は使用できません。

下位互換のため、ノーティファイアノードIDはOPC UAサーバのみの入力としてノードパスも受け付けます。 ノードパスをノードIDの文字列タイプIDとして考えることができます。 たとえば、ノードパスはDevice.folder.itemになります。
プロパティは、コンディションノードのプロパティを指定します。
コンディション名は、コンディションインスタンスの名前を指定します。
ソースノードIDは、コンディションソースのノードIDを指定します。 コンディションソースとは、特定のコンディションが基づくまたは関連する要素です。 ノードIDの形式は、ns=<ネームスペース指標>;<IDタイプ>=<ID>となります。 ノードIDには以下のコンポーネントがあります。
  • ネームスペース指標は、ノードIDのネームスペースを示す10進数値です。
    ネームスペース指標が0の場合、ノードIDの形式は<IDタイプ>=<ID>となる可能性があります。 OPC UAツールキットで作成したノードのネームスペース指標は2です。
  • IDタイプはIDのタイプを表し、以下の値を持ちます。

    IDタイプ
    i数値
    s文字列
    gGUID
    b不透明
  • IDは、IDの名前をあらわす文字列値です。


ノードIDの形式は、ns=<ネームスペース指標>;<IDタイプ> = <ID>@<指標>:<指標> とすることもできます。 たとえば、ns=2;s=Folder.Array@1:2 となります。 この形式は配列データタイプのみに適用され、単一要素または配列の要素範囲の読み取りを可能にします。 ノード名に、@ は使用できません。

下位互換のため、ソースノードIDはOPC UAサーバのみの入力としてノードパスも受け付けます。 ノードパスをノードIDの文字列タイプIDとして考えることができます。 たとえば、ノードパスはDevice.folder.itemになります。
正常状態ノードIDは、ソースノードの可能な値の1つに対応する値を持つノードのIDを指定します。
説明は、コンディションの追加情報を指定します。
エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。 この入力は、標準エラー入力として機能します。
OPC UAサーバrefnum出力は、OPC UAサーバの参照データ値を返します。
コンディションノードIDは、コンディションノードのIDを返します。
OPC UA非正常アラームrefnum出力は、非正常アラームコンディションノードにリファレンスを返します。 非正常アラームコンディションは、異常なコンディションを表します。
エラー出力には、エラー情報が含まれます。 この出力は、標準エラー出力として機能します。

排他的レベルアラームを追加

OPC UAサーバrefnum入力は、OPC UAサーバの参照データ値を指定します。
ノーティファイアノードIDは、ノーティファイアのIDを指定します。 ノーティファイアとは、関連するコンディションノードからイベントを取得するためにサブスクライブ可能なオブジェクトです。 ノードIDの形式は、ns=<ネームスペース指標>;<IDタイプ>=<ID>となります。 ノードIDには以下のコンポーネントがあります。
  • ネームスペース指標は、ノードIDのネームスペースを示す10進数値です。
    ネームスペース指標が0の場合、ノードIDの形式は<IDタイプ>=<ID>となる可能性があります。 OPC UAツールキットで作成したノードのネームスペース指標は2です。
  • IDタイプはIDのタイプを表し、以下の値を持ちます。

    IDタイプ
    i数値
    s文字列
    gGUID
    b不透明
  • IDは、IDの名前をあらわす文字列値です。


ノードIDの形式は、ns=<ネームスペース指標>;<IDタイプ> = <ID>@<指標>:<指標> とすることもできます。 たとえば、ns=2;s=Folder.Array@1:2 となります。 この形式は配列データタイプのみに適用され、単一要素または配列の要素範囲の読み取りを可能にします。 ノード名に、@ は使用できません。

下位互換のため、ノーティファイアノードIDはOPC UAサーバのみの入力としてノードパスも受け付けます。 ノードパスをノードIDの文字列タイプIDとして考えることができます。 たとえば、ノードパスはDevice.folder.itemになります。
プロパティは、コンディションインスタンスのプロパティを指定します。
コンディション名は、コンディションインスタンスの名前を指定します。
ソースノードIDは、コンディションソースのノードIDを指定します。 コンディションソースとは、特定のコンディションが基づくまたは関連する要素です。 ノードIDの形式は、ns=<ネームスペース指標>;<IDタイプ>=<ID>となります。 ノードIDには以下のコンポーネントがあります。
  • ネームスペース指標は、ノードIDのネームスペースを示す10進数値です。
    ネームスペース指標が0の場合、ノードIDの形式は<IDタイプ>=<ID>となる可能性があります。 OPC UAツールキットで作成したノードのネームスペース指標は2です。
  • IDタイプはIDのタイプを表し、以下の値を持ちます。

    IDタイプ
    i数値
    s文字列
    gGUID
    b不透明
  • IDは、IDの名前をあらわす文字列値です。


ノードIDの形式は、ns=<ネームスペース指標>;<IDタイプ> = <ID>@<指標>:<指標> とすることもできます。 たとえば、ns=2;s=Folder.Array@1:2 となります。 この形式は配列データタイプのみに適用され、単一要素または配列の要素範囲の読み取りを可能にします。 ノード名に、@ は使用できません。

下位互換のため、ソースノードIDはOPC UAサーバのみの入力としてノードパスも受け付けます。 ノードパスをノードIDの文字列タイプIDとして考えることができます。 たとえば、ノードパスはDevice.folder.itemになります。
リミットは、LabVIEWにアラームを生成させる値を指定します。
上上限は、それを超えるとLabVIEWが上上限アラームを生成する値を指定します。
上限は、それを超えるとLabVIEWが上限アラームを生成する値を指定します。
下限は、それを下回るとLabVIEWが下限アラームを生成する値を指定します。
下下限は、それを下回るとLabVIEWが下下限アラームを生成する値を指定します。
説明は、コンディションの追加情報を指定します。
エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。 この入力は、標準エラー入力として機能します。
OPC UAサーバrefnum出力は、OPC UAサーバの参照データ値を返します。
コンディションノードIDは、コンディションノードのIDを返します。
OPC UAリミットアラームrefnum出力は、OPC UAリミットアラームコンディションにリファレンスを返します。
エラー出力には、エラー情報が含まれます。 この出力は、標準エラー出力として機能します。

排他的偏差アラームを追加

OPC UAサーバrefnum入力は、OPC UAサーバの参照データ値を指定します。
ノーティファイアノードIDは、ノーティファイアのIDを指定します。 ノーティファイアとは、関連するコンディションノードからイベントを取得するためにサブスクライブ可能なオブジェクトです。 ノードIDの形式は、ns=<ネームスペース指標>;<IDタイプ>=<ID>となります。 ノードIDには以下のコンポーネントがあります。
  • ネームスペース指標は、ノードIDのネームスペースを示す10進数値です。
    ネームスペース指標が0の場合、ノードIDの形式は<IDタイプ>=<ID>となる可能性があります。 OPC UAツールキットで作成したノードのネームスペース指標は2です。
  • IDタイプはIDのタイプを表し、以下の値を持ちます。

    IDタイプ
    i数値
    s文字列
    gGUID
    b不透明
  • IDは、IDの名前をあらわす文字列値です。


ノードIDの形式は、ns=<ネームスペース指標>;<IDタイプ> = <ID>@<指標>:<指標> とすることもできます。 たとえば、ns=2;s=Folder.Array@1:2 となります。 この形式は配列データタイプのみに適用され、単一要素または配列の要素範囲の読み取りを可能にします。 ノード名に、@ は使用できません。

下位互換のため、ノーティファイアノードIDはOPC UAサーバのみの入力としてノードパスも受け付けます。 ノードパスをノードIDの文字列タイプIDとして考えることができます。 たとえば、ノードパスはDevice.folder.itemになります。
プロパティは、コンディションインスタンスのプロパティを指定します。
コンディション名は、コンディションインスタンスの名前を指定します。
ソースノードIDは、コンディションソースのノードIDを指定します。 コンディションソースとは、特定のコンディションが基づくまたは関連する要素です。 ノードIDの形式は、ns=<ネームスペース指標>;<IDタイプ>=<ID>となります。 ノードIDには以下のコンポーネントがあります。
  • ネームスペース指標は、ノードIDのネームスペースを示す10進数値です。
    ネームスペース指標が0の場合、ノードIDの形式は<IDタイプ>=<ID>となる可能性があります。 OPC UAツールキットで作成したノードのネームスペース指標は2です。
  • IDタイプはIDのタイプを表し、以下の値を持ちます。

    IDタイプ
    i数値
    s文字列
    gGUID
    b不透明
  • IDは、IDの名前をあらわす文字列値です。


ノードIDの形式は、ns=<ネームスペース指標>;<IDタイプ> = <ID>@<指標>:<指標> とすることもできます。 たとえば、ns=2;s=Folder.Array@1:2 となります。 この形式は配列データタイプのみに適用され、単一要素または配列の要素範囲の読み取りを可能にします。 ノード名に、@ は使用できません。

下位互換のため、ソースノードIDはOPC UAサーバのみの入力としてノードパスも受け付けます。 ノードパスをノードIDの文字列タイプIDとして考えることができます。 たとえば、ノードパスはDevice.folder.itemになります。
目標値ノードIDは、偏差計算で目標値ノードのIDを指定します。
リミットは、LabVIEWにアラームを生成させる値を指定します。
上上限は、それを超えるとLabVIEWが上上限アラームを生成する値を指定します。
上限は、それを超えるとLabVIEWが上限アラームを生成する値を指定します。
下限は、それを下回るとLabVIEWが下限アラームを生成する値を指定します。
下下限は、それを下回るとLabVIEWが下下限アラームを生成する値を指定します。
説明は、コンディションの追加情報を指定します。
エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。 この入力は、標準エラー入力として機能します。
OPC UAサーバrefnum出力は、OPC UAサーバの参照データ値を返します。
コンディションノードIDは、コンディションノードのIDを返します。
OPC UAリミットアラームrefnum出力は、OPC UAリミットアラームコンディションにリファレンスを返します。
エラー出力には、エラー情報が含まれます。 この出力は、標準エラー出力として機能します。

排他的変更レートアラームを追加

OPC UAサーバrefnum入力は、OPC UAサーバの参照データ値を指定します。
ノーティファイアノードIDは、ノーティファイアのIDを指定します。 ノーティファイアとは、関連するコンディションノードからイベントを取得するためにサブスクライブ可能なオブジェクトです。 ノードIDの形式は、ns=<ネームスペース指標>;<IDタイプ>=<ID>となります。 ノードIDには以下のコンポーネントがあります。
  • ネームスペース指標は、ノードIDのネームスペースを示す10進数値です。
    ネームスペース指標が0の場合、ノードIDの形式は<IDタイプ>=<ID>となる可能性があります。 OPC UAツールキットで作成したノードのネームスペース指標は2です。
  • IDタイプはIDのタイプを表し、以下の値を持ちます。

    IDタイプ
    i数値
    s文字列
    gGUID
    b不透明
  • IDは、IDの名前をあらわす文字列値です。


ノードIDの形式は、ns=<ネームスペース指標>;<IDタイプ> = <ID>@<指標>:<指標> とすることもできます。 たとえば、ns=2;s=Folder.Array@1:2 となります。 この形式は配列データタイプのみに適用され、単一要素または配列の要素範囲の読み取りを可能にします。 ノード名に、@ は使用できません。

下位互換のため、ノーティファイアノードIDはOPC UAサーバのみの入力としてノードパスも受け付けます。 ノードパスをノードIDの文字列タイプIDとして考えることができます。 たとえば、ノードパスはDevice.folder.itemになります。
プロパティは、コンディションインスタンスのプロパティを指定します。
コンディション名は、コンディションインスタンスの名前を指定します。
ソースノードIDは、コンディションソースのノードIDを指定します。 コンディションソースとは、特定のコンディションが基づくまたは関連する要素です。 ノードIDの形式は、ns=<ネームスペース指標>;<IDタイプ>=<ID>となります。 ノードIDには以下のコンポーネントがあります。
  • ネームスペース指標は、ノードIDのネームスペースを示す10進数値です。
    ネームスペース指標が0の場合、ノードIDの形式は<IDタイプ>=<ID>となる可能性があります。 OPC UAツールキットで作成したノードのネームスペース指標は2です。
  • IDタイプはIDのタイプを表し、以下の値を持ちます。

    IDタイプ
    i数値
    s文字列
    gGUID
    b不透明
  • IDは、IDの名前をあらわす文字列値です。


ノードIDの形式は、ns=<ネームスペース指標>;<IDタイプ> = <ID>@<指標>:<指標> とすることもできます。 たとえば、ns=2;s=Folder.Array@1:2 となります。 この形式は配列データタイプのみに適用され、単一要素または配列の要素範囲の読み取りを可能にします。 ノード名に、@ は使用できません。

下位互換のため、ソースノードIDはOPC UAサーバのみの入力としてノードパスも受け付けます。 ノードパスをノードIDの文字列タイプIDとして考えることができます。 たとえば、ノードパスはDevice.folder.itemになります。
リミットは、LabVIEWにアラームを生成させる値を指定します。
上上限は、それを超えるとLabVIEWが上上限アラームを生成する値を指定します。
上限は、それを超えるとLabVIEWが上限アラームを生成する値を指定します。
下限は、それを下回るとLabVIEWが下限アラームを生成する値を指定します。
下下限は、それを下回るとLabVIEWが下下限アラームを生成する値を指定します。
説明は、コンディションの追加情報を指定します。
エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。 この入力は、標準エラー入力として機能します。
OPC UAサーバrefnum出力は、OPC UAサーバの参照データ値を返します。
コンディションノードIDは、コンディションノードのIDを返します。
OPC UAリミットアラームrefnum出力は、OPC UAリミットアラームコンディションにリファレンスを返します。
エラー出力には、エラー情報が含まれます。 この出力は、標準エラー出力として機能します。

非排他的レベルアラームを追加

OPC UAサーバrefnum入力は、OPC UAサーバの参照データ値を指定します。
ノーティファイアノードIDは、ノーティファイアのIDを指定します。 ノーティファイアとは、関連するコンディションノードからイベントを取得するためにサブスクライブ可能なオブジェクトです。 ノードIDの形式は、ns=<ネームスペース指標>;<IDタイプ>=<ID>となります。 ノードIDには以下のコンポーネントがあります。
  • ネームスペース指標は、ノードIDのネームスペースを示す10進数値です。
    ネームスペース指標が0の場合、ノードIDの形式は<IDタイプ>=<ID>となる可能性があります。 OPC UAツールキットで作成したノードのネームスペース指標は2です。
  • IDタイプはIDのタイプを表し、以下の値を持ちます。

    IDタイプ
    i数値
    s文字列
    gGUID
    b不透明
  • IDは、IDの名前をあらわす文字列値です。


ノードIDの形式は、ns=<ネームスペース指標>;<IDタイプ> = <ID>@<指標>:<指標> とすることもできます。 たとえば、ns=2;s=Folder.Array@1:2 となります。 この形式は配列データタイプのみに適用され、単一要素または配列の要素範囲の読み取りを可能にします。 ノード名に、@ は使用できません。

下位互換のため、ノーティファイアノードIDはOPC UAサーバのみの入力としてノードパスも受け付けます。 ノードパスをノードIDの文字列タイプIDとして考えることができます。 たとえば、ノードパスはDevice.folder.itemになります。
プロパティは、コンディションインスタンスのプロパティを指定します。
コンディション名は、コンディションインスタンスの名前を指定します。
ソースノードIDは、コンディションソースのノードIDを指定します。 コンディションソースとは、特定のコンディションが基づくまたは関連する要素です。 ノードIDの形式は、ns=<ネームスペース指標>;<IDタイプ>=<ID>となります。 ノードIDには以下のコンポーネントがあります。
  • ネームスペース指標は、ノードIDのネームスペースを示す10進数値です。
    ネームスペース指標が0の場合、ノードIDの形式は<IDタイプ>=<ID>となる可能性があります。 OPC UAツールキットで作成したノードのネームスペース指標は2です。
  • IDタイプはIDのタイプを表し、以下の値を持ちます。

    IDタイプ
    i数値
    s文字列
    gGUID
    b不透明
  • IDは、IDの名前をあらわす文字列値です。


ノードIDの形式は、ns=<ネームスペース指標>;<IDタイプ> = <ID>@<指標>:<指標> とすることもできます。 たとえば、ns=2;s=Folder.Array@1:2 となります。 この形式は配列データタイプのみに適用され、単一要素または配列の要素範囲の読み取りを可能にします。 ノード名に、@ は使用できません。

下位互換のため、ソースノードIDはOPC UAサーバのみの入力としてノードパスも受け付けます。 ノードパスをノードIDの文字列タイプIDとして考えることができます。 たとえば、ノードパスはDevice.folder.itemになります。
リミットは、LabVIEWにアラームを生成させる値を指定します。
上上限は、それを超えるとLabVIEWが上上限アラームを生成する値を指定します。
上限は、それを超えるとLabVIEWが上限アラームを生成する値を指定します。
下限は、それを下回るとLabVIEWが下限アラームを生成する値を指定します。
下下限は、それを下回るとLabVIEWが下下限アラームを生成する値を指定します。
説明は、コンディションの追加情報を指定します。
エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。 この入力は、標準エラー入力として機能します。
OPC UAサーバrefnum出力は、OPC UAサーバの参照データ値を返します。
コンディションノードIDは、コンディションノードのIDを返します。
OPC UAリミットアラームrefnum出力は、OPC UAリミットアラームコンディションにリファレンスを返します。
エラー出力には、エラー情報が含まれます。 この出力は、標準エラー出力として機能します。

非排他的偏差アラームを追加

OPC UAサーバrefnum入力は、OPC UAサーバの参照データ値を指定します。
ノーティファイアノードIDは、ノーティファイアのIDを指定します。 ノーティファイアとは、関連するコンディションノードからイベントを取得するためにサブスクライブ可能なオブジェクトです。 ノードIDの形式は、ns=<ネームスペース指標>;<IDタイプ>=<ID>となります。 ノードIDには以下のコンポーネントがあります。
  • ネームスペース指標は、ノードIDのネームスペースを示す10進数値です。
    ネームスペース指標が0の場合、ノードIDの形式は<IDタイプ>=<ID>となる可能性があります。 OPC UAツールキットで作成したノードのネームスペース指標は2です。
  • IDタイプはIDのタイプを表し、以下の値を持ちます。

    IDタイプ
    i数値
    s文字列
    gGUID
    b不透明
  • IDは、IDの名前をあらわす文字列値です。


ノードIDの形式は、ns=<ネームスペース指標>;<IDタイプ> = <ID>@<指標>:<指標> とすることもできます。 たとえば、ns=2;s=Folder.Array@1:2 となります。 この形式は配列データタイプのみに適用され、単一要素または配列の要素範囲の読み取りを可能にします。 ノード名に、@ は使用できません。

下位互換のため、ノーティファイアノードIDはOPC UAサーバのみの入力としてノードパスも受け付けます。 ノードパスをノードIDの文字列タイプIDとして考えることができます。 たとえば、ノードパスはDevice.folder.itemになります。
プロパティは、コンディションインスタンスのプロパティを指定します。
コンディション名は、コンディションインスタンスの名前を指定します。
ソースノードIDは、コンディションソースのノードIDを指定します。 コンディションソースとは、特定のコンディションが基づくまたは関連する要素です。 ノードIDの形式は、ns=<ネームスペース指標>;<IDタイプ>=<ID>となります。 ノードIDには以下のコンポーネントがあります。
  • ネームスペース指標は、ノードIDのネームスペースを示す10進数値です。
    ネームスペース指標が0の場合、ノードIDの形式は<IDタイプ>=<ID>となる可能性があります。 OPC UAツールキットで作成したノードのネームスペース指標は2です。
  • IDタイプはIDのタイプを表し、以下の値を持ちます。

    IDタイプ
    i数値
    s文字列
    gGUID
    b不透明
  • IDは、IDの名前をあらわす文字列値です。


ノードIDの形式は、ns=<ネームスペース指標>;<IDタイプ> = <ID>@<指標>:<指標> とすることもできます。 たとえば、ns=2;s=Folder.Array@1:2 となります。 この形式は配列データタイプのみに適用され、単一要素または配列の要素範囲の読み取りを可能にします。 ノード名に、@ は使用できません。

下位互換のため、ソースノードIDはOPC UAサーバのみの入力としてノードパスも受け付けます。 ノードパスをノードIDの文字列タイプIDとして考えることができます。 たとえば、ノードパスはDevice.folder.itemになります。
目標値ノードIDは、偏差計算で目標値ノードのIDを指定します。
リミットは、LabVIEWにアラームを生成させる値を指定します。
上上限は、それを超えるとLabVIEWが上上限アラームを生成する値を指定します。
上限は、それを超えるとLabVIEWが上限アラームを生成する値を指定します。
下限は、それを下回るとLabVIEWが下限アラームを生成する値を指定します。
下下限は、それを下回るとLabVIEWが下下限アラームを生成する値を指定します。
説明は、コンディションの追加情報を指定します。
エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。 この入力は、標準エラー入力として機能します。
OPC UAサーバrefnum出力は、OPC UAサーバの参照データ値を返します。
コンディションノードIDは、コンディションノードのIDを返します。
OPC UAリミットアラームrefnum出力は、OPC UAリミットアラームコンディションにリファレンスを返します。
エラー出力には、エラー情報が含まれます。 この出力は、標準エラー出力として機能します。

非排他的変更レートアラームを追加

OPC UAサーバrefnum入力は、OPC UAサーバの参照データ値を指定します。
ノーティファイアノードIDは、ノーティファイアのIDを指定します。 ノーティファイアとは、関連するコンディションノードからイベントを取得するためにサブスクライブ可能なオブジェクトです。 ノードIDの形式は、ns=<ネームスペース指標>;<IDタイプ>=<ID>となります。 ノードIDには以下のコンポーネントがあります。
  • ネームスペース指標は、ノードIDのネームスペースを示す10進数値です。
    ネームスペース指標が0の場合、ノードIDの形式は<IDタイプ>=<ID>となる可能性があります。 OPC UAツールキットで作成したノードのネームスペース指標は2です。
  • IDタイプはIDのタイプを表し、以下の値を持ちます。

    IDタイプ
    i数値
    s文字列
    gGUID
    b不透明
  • IDは、IDの名前をあらわす文字列値です。


ノードIDの形式は、ns=<ネームスペース指標>;<IDタイプ> = <ID>@<指標>:<指標> とすることもできます。 たとえば、ns=2;s=Folder.Array@1:2 となります。 この形式は配列データタイプのみに適用され、単一要素または配列の要素範囲の読み取りを可能にします。 ノード名に、@ は使用できません。

下位互換のため、ノーティファイアノードIDはOPC UAサーバのみの入力としてノードパスも受け付けます。 ノードパスをノードIDの文字列タイプIDとして考えることができます。 たとえば、ノードパスはDevice.folder.itemになります。
プロパティは、コンディションインスタンスのプロパティを指定します。
コンディション名は、コンディションインスタンスの名前を指定します。
ソースノードIDは、コンディションソースのノードIDを指定します。 コンディションソースとは、特定のコンディションが基づくまたは関連する要素です。 ノードIDの形式は、ns=<ネームスペース指標>;<IDタイプ>=<ID>となります。 ノードIDには以下のコンポーネントがあります。
  • ネームスペース指標は、ノードIDのネームスペースを示す10進数値です。
    ネームスペース指標が0の場合、ノードIDの形式は<IDタイプ>=<ID>となる可能性があります。 OPC UAツールキットで作成したノードのネームスペース指標は2です。
  • IDタイプはIDのタイプを表し、以下の値を持ちます。

    IDタイプ
    i数値
    s文字列
    gGUID
    b不透明
  • IDは、IDの名前をあらわす文字列値です。


ノードIDの形式は、ns=<ネームスペース指標>;<IDタイプ> = <ID>@<指標>:<指標> とすることもできます。 たとえば、ns=2;s=Folder.Array@1:2 となります。 この形式は配列データタイプのみに適用され、単一要素または配列の要素範囲の読み取りを可能にします。 ノード名に、@ は使用できません。

下位互換のため、ソースノードIDはOPC UAサーバのみの入力としてノードパスも受け付けます。 ノードパスをノードIDの文字列タイプIDとして考えることができます。 たとえば、ノードパスはDevice.folder.itemになります。
リミットは、LabVIEWにアラームを生成させる値を指定します。
上上限は、それを超えるとLabVIEWが上上限アラームを生成する値を指定します。
上限は、それを超えるとLabVIEWが上限アラームを生成する値を指定します。
下限は、それを下回るとLabVIEWが下限アラームを生成する値を指定します。
下下限は、それを下回るとLabVIEWが下下限アラームを生成する値を指定します。
説明は、コンディションの追加情報を指定します。
エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。 この入力は、標準エラー入力として機能します。
OPC UAサーバrefnum出力は、OPC UAサーバの参照データ値を返します。
コンディションノードIDは、コンディションノードのIDを返します。
OPC UAリミットアラームrefnum出力は、OPC UAリミットアラームコンディションにリファレンスを返します。
エラー出力には、エラー情報が含まれます。 この出力は、標準エラー出力として機能します。

コンディションを追加の詳細

ダイアログとは、OPC UAサーバがユーザ入力の要求に使用するコンディションです。

アラームとは、アクティブ状態、シェルブ状態、および抑圧状態の概念をコンディションに追加する、認識可能コンディションの機能です。 このVIは、以下のアラームタイプをサポートしています。

  • 非正常アラーム—正常でないコンディションを指定します。
  • リミットアラーム—値がリミット以上の場合にアラームを生成するリミットを指定します。 上上限、上限、下限、および下下限の値の4つのアラームリミットがあります。 このVIは、以下のリミットアラームタイプをサポートしています。
    • 排他的アラーム—互いに排他的な複数のリミットが含まれています。 排他的アラームでは、同時に複数の状態をアクティブにできます。
    • 非排他的アラーム—複数の非排他的リミットが含まれています。 非排他的アラームでは、特定の時間に1つの状態だけをアクティブにできます。
    • レベルアラーム—リミットを超えた時に報告します。
    • 偏差アラーム—希望する値の目標値レベルと実際の測定値間の過剰偏差を報告します。
    • 変更レートアラーム—値が変更される速度に関係する測定値での一般的でない変更や変更の欠如を報告します。

コンディションタイプは、ソースノードおよび正常状態ノードの使用可能なデータタイプに影響します。

  • ダイアログコンディションタイプでは、ソースノードのデータタイプはブールである必要があります。
  • 非正常アラームコンディションタイプでは、ソースノードおよび正常状態ノードのデータタイプはスカラで、両方が同じデータタイプであることが必要です。
  • 偏差アラームコンディションタイプおよびレベルアラームコンディションタイプでは、ソースノードのデータタイプは倍精度である必要があります。
  • 変更レートアラームコンディションタイプでは、ソースノードはアナログデータ、データタイプはスカラである必要があります。

サンプル

コンディションを追加VIの使用サンプルは、labview\examples\Data Communication\OPCUAディレクトリにあるOPC UA Demo.lvprojで参照できます。

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