FPGA VIでは、コンパイル時に固定サイズに決定される配列を返す配列関数のみを使用できます。これは、配列の長さや、読み取り/書き込みを行う際に使用する指標など、配列の性質や取り扱いが固定的である必要があることを意味します。定数値を配列関数に直接配線するか、定数の畳み込みを介した値の伝播に依存することができます。

メモ 定数の入力は、FPGA VIで使用するとより効率が良いので、できる限り使用するようにします。

以下の配列関数はコンパイル時に固定サイズに決定される配列を返すことができます。

関数 必要な定数
部分配列 指標長さ入力は定数である必要があります。すべての入力を定数にすることも可能です。
配列連結追加 定数と定数以外の入力を使用できます。
クラスタから配列に変換 定数と定数以外の入力を使用できます。
デシメート1D配列 定数と定数以外の入力を使用できます。
配列から削除 長さ指標入力は定数である必要があります。すべての入力を定数にすることも可能です。
配列初期化 要素入力は定数以外にすることが可能です。次元サイズ入力は定数でなければなりません。すべての入力を定数にすることも可能です。
配列に挿入 指標入力は定数である必要があります。すべての入力を定数にすることも可能です。
インタリーブ1D配列 定数と定数以外の入力を使用できます。
部分配列置換 定数と定数以外の入力を使用できます。
配列次元変更 次元サイズ入力は定数でなければなりません。
1D配列反転 定数と定数以外の入力を使用できます。
1D配列回転 定数と定数以外の入力を使用できます。
1D配列分割 指標入力は定数である必要があります。すべての入力を定数にすることも可能です。