以下の式を使用して、波形データをスケールします: 波形出力=(スケール * 波形入力 + オフセット)


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入力/出力

  • cmsdt.png 波形入力

    波形入力は、データ値を乗算する波形です。

  • cdbl.png オフセット

    オフセットは、y = (スケール * x) + オフセットの式に従って波形値に追加する値です。ここで、x波形入力からのデータで、y波形出力に書き込まれたデータです。デフォルトは0です。

  • cdbl.png スケール

    スケールは、波形のデータ値に乗算する数値です。0より大きく1より小さい値は波形の振幅を減少します。1より大きい値は波形の振幅を増加します。デフォルトは 1.0 です。

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • imsdt.png 波形出力

    波形出力は、スケールされた新規データ値を含む結果の波形です。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。

  • サンプルプログラム

    LabVIEWに含まれている以下のサンプルファイルを参照してください。

    • labview\examples\Waveform\Waveform - Scale and Offset.vi