ペーンをパネル座標に変換
- 更新日2025-07-30
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ローカルペーン座標の入力ポイントを、フロントパネルの座標に出力ポイントとして変換します。
ペーン座標はペーンの原点に相対します。フロントパネル座標は、ウィンドウの左上端に相対します。このメソッドを使用して、異なるペーンの2つのオブジェクトの位置を比較できます。変換前は、オブジェクト座標はそれぞれ別の原点に相対しますが、変換後の座標はすべてフロントパネルの同じ位置に相対します。
パラメータ
| 名前 | データタイプ | 必須 | 説明 |
|---|---|---|---|
| ペーン座標 | ![]() |
はい | ペーン座標を示す水平と垂直のポイントのクラスタ。 |
| パネル座標 | ![]() |
はい | フロントパネル座標を示す水平と垂直のポイントのクラスタ。 |
備考欄
以下の表は、このメソッドの 特性の一覧です。
| 短い名前 | CvtPaneToPanelCoords |
| データタイプ | 戻り値なし |
| ランタイムエンジンで使用可能 | はい |
| リアルタイムオペレーティングシステムで利用可能 | はい |
| VI実行中に設定可能 | はい |
| フロントパネルをメモリにロード | はい |
| 使用前に認証が必要 | いいえ |
| ブロックダイアグラムをメモリにロード | いいえ |
| リモートアクセス可能 | はい |

