制御器のドラッグアンドドロップ操作のデフォルト動作を設定します。この設定は、構成された制御器がドラッグアンドドロップ操作のソースである場合にのみ適用されます。

ユーザによる制御器間での項目のドロップ操作をより詳細に制御するには、制御器イベントを使用します。

このプロパティは、複数列リストボックス制御器のショートカットメニューにあるドラッグモード項目に似ています。

備考欄

以下の表は、このプロパティの特性の一覧です。

短い名前 DragMode
データタイプ cenum.png
権限 読み取り/書き込み
ランタイムエンジンで使用可能 はい
リアルタイムオペレーティングシステムで利用可能 はい
VI実行中に設定可能 はい
フロントパネルをメモリにロード いいえ
使用前に認証が必要 いいえ
ブロックダイアグラムをメモリにロード いいえ
リモートアクセス可能 はい
copy or move 0
LabVIEW supports both copying and moving data during drag and drop operations.
copy only 1
LabVIEW only supports copying data during drag and drop operations.
move only 2
LabVIEW only supports moving data during drag and drop operations.