これらのプロパティは、LabVIEWプロジェクトライブラリの設定に使用します。

プロパティ

プロパティ説明
AlarmsEventsDBComputer

アラームとイベントのデータベースを保存するコンピュータの名前を指定します。

AlarmsEventsDBName

LabVIEWシェア変数エンジンがアラームおよびイベントを記録するデータベースの名前を指定します。

AlarmsEventsDBPath

LabVIEWシェア変数エンジンがアラームおよびイベントを記録するデータベースのファイルパスを指定します。

AlarmsEventsEnable

TRUEの場合、アラームとイベントのログ機能を有効にします。

AlarmsEventsUseDataLoggingDB

アラームとイベントのデータベースを、データをログするデータベースと同じにします。TRUEの場合、LabVIEWはアラームイベントデータベースで設定されたプロパティを無視します。

ContainsCompiledCode

コンパイルオブジェクトキャッシュにライブラリを保存するかどうかを設定または返します。

DataLoggingDBComputer

データベースを保存するコンピュータ名を指定します。

DataLoggingDBName

LabVIEWシェア変数エンジンがデータを記録するデータベースの名前を指定します。

DataLoggingDBPath

LabVIEWシェア変数エンジンがデータを記録するデータベースのファイルパスを指定します。

DataLoggingEnable

TRUEの場合、データのログ機能が有効になります。

DataLoggingLifespan

データベースのログデータの寿命 (日数) を設定します。値が0の場合、データは常に使用できます。それ以外の数値の場合、データベースはその数値の日数経過後に破棄される場合があります。

Description

詳細ヘルプウィンドウに関するLabVIEWプロジェクトライブラリの説明を指定します。

HelpDocumentPath

LabVIEWプロジェクトライブラリがリンクされたHTMLファイル (.htmまたは.html) またはコンパイルされたヘルプファイル (.chmまたは.hlp) へのパスあるいはシンボリックパスです。

HelpDocumentTag

LabVIEWプロジェクトライブラリがリンクされているヘルプファイルのトピックの指標キーワードまたはHTMLファイル名です。HTMLファイル内のブックマークにリンクするには、ファイル名の末尾に#とブックマーク名を追加します。

LocalName

項目のローカライズされた名前です。

QualifiedName

ライブラリの修飾名を返します。

Version

LabVIEWプロジェクトライブラリのバージョンです。