これらのメソッドは、LabVIEWプロジェクトライブラリの設定に使用します。

メソッド

方法説明
DeleteLibTag

LabVIEWプロジェクトライブラリからタグを削除します。

DisconnectFromLibrary

プロジェクトライブラリ内にある別のプロジェクトライブラリのサブライブラリであるLabVIEWプロジェクトライブラリを接続解除します。

GetLibTag

LabVIEWプロジェクトライブラリのタグセットを取得します。

GetLockState

LabVIEWプロジェクトライブラリのロック状態を返し、プロジェクトライブラリのパスワードがパスワードキャッシュにあるかどうかを示します。

GetSourceScope

LabVIEWプロジェクトライブラリが所有するアクセス権 (パブリックまたはプライベートなど) を取得します。

GetTagNames

LabVIEWプロジェクトライブラリで設定されているすべてのタグの名前のリストを取得します。

HiliteInProjectWindow

このライブラリをプロジェクトエクスプローラウィンドウ内に表示します。ライブラリがすでにプロジェクトエクスプローラウィンドウに追加されている場合は、このライブラリ項目がハイライトされた状態でプロジェクトエクスプローラウィンドウが開きます。ライブラリがスタンドアロンプロジェクトライブラリウィンドウにルート項目として追加されている場合は、スタンドアロンプロジェクトライブラリウィンドウが開きます。ライブラリがどのプロジェクトウィンドウにもない場合は、このライブラリを含むスタンドアロンライブラリウィンドウが開きます。

Save

LabVIEWプロジェクトライブラリファイルを保存します。

SaveCopy

LabVIEWプロジェクトライブラリファイルのコピーを保存します。

SaveForPrevious

LabVIEWバージョン8.0以降で、プロジェクトライブラリのコピー、および読み取り可能なプロジェクトライブラリ内にあるすべての項目のコピーを保存します。このメソッドは旧バージョン用に保存ダイアログボックスのLabVIEWバージョンの選択肢に似ています。

SetLibTag

LabVIEWプロジェクトライブラリのタグを設定します。

SetLockState

LabVIEWプロジェクトライブラリの編集許可のレベル (パスワードなど) を設定します。

SetSourceScope

LabVIEWプロジェクトライブラリが所有するアクセス権 (publicまたはprivateなど) を設定します。

SetSourceScopeAndPropagate

LabVIEWプロジェクトライブラリが所有するアクセス権 (publicまたはprivateなど) を設定します。項目がダイナミックディスパッチVIの場合、LabVIEWはその他の実装のスコープも変更します。