RJ-45ギガビットイーサネットポート
- 更新日2024-07-03
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cRIO-905xには、1つまたは2つのトライスピードRJ-45ギガビットイーサネットポートが装備されています。デフォルトでは、イーサネットポートは有効で、自動的にIPアドレスを取得するように設定されています。イーサネットポートはMAXで設定できます。
| 高速イーサネット信号 | ギガビットイーサネット信号 | ピン | ピン配列 |
|---|---|---|---|
| TX+ | TX_A+ | 1 |
|
| TX- | TX_A- | 2 | |
| RX+ | RX_B+ | 3 | |
| 接続なし | TX_C+ | 4 | |
| 接続なし | TX_C- | 5 | |
| RX- | RX_B- | 6 | |
| 接続なし | RX_D+ | 7 | |
| 接続なし | RX_D- | 8 |
メモ イーサネットポートは自動クロスオーバー構成を実行するため、ホストコンピュータとの接続にクロスオーバーケーブルを使用する必要はありません。
cRIO-905xでは、以下のNIイーサネットケーブルを使用できます。
| ケーブル | 長さ | 製品番号 |
|---|---|---|
| CAT-5Eイーサネットケーブル (シールド) | 2 m | 151733-02 |
| 5 m | 151733-05 | |
| 10 m | 151733-10 |