ワイヤレス​通信​システム​の​設計​に​LabVIEW​を​使用​する​メリット

LabVIEW Communications System Design Suite​は、​ワイヤレス​通信​システム​の​迅速​な​開発​と​試作​を​可能​に​する​ため、​LabVIEW​と​ワイヤレス​通信​の​試作​に​欠​か​せ​ない​アド​オン​を​統合​した​ソフトウェア​です。​統合​開発​環境​に​加​え、​種類​豊富​な​サンプル​プログラム​や、​自ら​の​試作​アイデア​に​応​じ​て​柔軟​に​変更​可能​な​リファレンス​デザイン​など​が​揃​って​い​ます。

LabVIEW​で​できる​こと

LabVIEW Communications​では、​グラフィカル​な​プログラミング​アプローチ​で、​プロセッサ​と​FPGA​の​両方​を​直感​的​に​プログラム​でき​ます。​アイデア​を​アルゴリズム​から​FPGA​に​す​ば​やく​マッピング​し、​LabVIEW Communications​に​搭載​さ​れ​て​いる​最適​化​ツール​で​アルゴリズム​の​実行​パフォーマンス​を​最適​化​でき​ます。​プロセッサ​と​FPGA​の​両方​の​開発​に​対応​する​LabVIEW Communications​は、​1​つ​の​開発​環境​で、​確定​的​かつ​信頼​できる​システム​を​迅速​に​開発​できる​の​が​特長​です。​また、​変更​可能​な​通信​システム​リファレンス​デザイン​を​使用​した​り、​The MathWorks, Inc.​社​の​MATLAB®​ソフトウェア​や​VHDL​で​独自​に​作成​した​コード​を​再​利用​した​り​でき​ます。

LabVIEW​を​使用​する​こと​の​メリット

1​つ​の​開発​環境​で​プロセッサ​と​FPGA​を​シームレス​に​プログラミング

LabVIEW Communications​は​統合​開発​環境​です。​グラフィカル​プログラミング​アプローチ​で、​プロセッサ​と​FPGA​の​両方​を​プログラミング​できる​ため、​FPGA​専用​の​言語​を​学ぶ​必要​が​ありま​せん。

独自​の​内蔵​ツール​で​FPGA​の​アルゴリズム​を​迅速​に​開発

NI​の​ソフトウェア​無線​(SDR)​ハードウェア​と​内蔵​ツール​を​組み合わせ​て​使用​する​こと​で、​生産​性​を​向上​でき​ます。​LabVIEW Communications​に​搭載​さ​れ​て​いる​対話​的​な​数値​変換​を​ツール​を​用いる​こと​で、​精度​や​スループット​を​確認​し​ながら、​浮動​小数点​数​で​設計​さ​れ​た​アルゴリズム​を​FPGA​で​の​実行​に​最適​な​固定​小数点​数​ベース​に​でき​ます。​これ​により、​より​親しみ​や​すく​直感​的​な​手法​で​デジタル​信号​処理​アルゴリズム​を​設計​でき​ます。

内蔵​サンプル​プログラム​で​開発​時間​を​短縮

LabVIEW Communications​に​は、​活発​な​研究​コミュニティ​によって​作成​さ​れ​た​種類​豊富​な​サンプル​プログラム​と​コンテンツ​が​揃​って​い​ます。​したがって、​ワイヤレス​通信​の​プロトタイプ​を​一​から​作成​する​必要​が​なく、​迅速​な​開発​が​可能​となり​ます。

LabVIEW Communications​の​リファレンス​デザイン​を​利用​し​て​アプリケーション​開発​を​即​スタート

LabVIEW Communications​に​は、​すぐ​に​実行​可能​な​リファレンス​デザイン​が​多数​用意​さ​れ​てい​ます。​種類​豊富​な​高性能​FPGA IP​は、​リアルタイム​動作​を​前提​と​した​ワイヤレス​通信​システム​の​試作​に​最適​です。​LabVIEW Communications​を​NI​の​SDR​ハードウェアと組み合わせれば、​包括​的​な​試作​プラットフォーム​が​実現​し、​短時間​で​成果​が​得​ら​れ​ます。