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フィルタ処理 (初期状態付き) (Gデータフロー)

バージョン:
    最終変更日: 2017年4月14日

    特定のフィルタを使用して、入力シーケンスをフィルタ処理します。このノードに対して初期状態を指定します。

    connector_pane_image
    datatype_icon

    リセット

    ノードの内部状態の初期化を指定するブールです。

    True 内部状態をゼロに初期化します。
    False このノードの前回の呼び出しからの最終状態に内部状態が初期化されます。

    このノードは最初の呼び出しで内部状態をゼロに自動的に初期化し、この入力がTrueになるまで連続的に実行します。

    この入力は、以下のデータタイプのいずれかを信号に配線した場合にのみ使用できます。

    • 倍精度浮動小数点数
    • 複素倍精度浮動小数点数

    デフォルト: False

    datatype_icon

    信号

    フィルタの入力信号です。

    この入力は以下のデータタイプを受け入れます。
    • 倍精度浮動小数点数
    • 複素倍精度浮動小数点数
    • 倍精度浮動小数点数の1D配列
    • 複素倍精度浮動小数点数の1D配列
    datatype_icon

    フィルタ

    入力フィルタです。

    datatype_icon

    フィルタ構造

    フィルタの構造です。

    名前 説明
    IIRカスケード2次 0 IIR 2次フィルタステージを使用します。
    IIRカスケード4次 1 IIR 4次フィルタステージを使用します。
    IIRダイレクト 2 ダイレクトフォームIIRフィルタを使用します。
    FIR 3 FIRフィルタを使用します。

    デフォルト: IIRカスケード2次

    datatype_icon

    順係数

    フィルタの順係数です。

    デフォルト: 0

    datatype_icon

    逆係数

    フィルタの逆係数です。

    デフォルト: 0

    datatype_icon

    サンプリング周波数

    サンプリング周波数(Hz単位)です。

    この値は0より大きい必要があります。

    デフォルト: 0

    datatype_icon

    初期状態

    フィルタ初期内部状態です。 この入力は、サンプルを連続的にフィルタ処理するために、前回の呼び出しの最終状態出力からこのノードに渡す必要があります。

    datatype_icon

    状態

    フィルタ初期内部状態の値です。

    datatype_icon

    エラー入力

    このノードの実行前に発生したエラー状態です。

    ノードは標準エラー動作に基づいてこの入力に応答します。

    標準エラー動作

    多くのノードにはエラー入力およびエラー出力があるため、ノードはコードの実行中に発生したエラーに応答したり、それを報告したりできます。エラー入力の値は、エラーがノードの実行前に発生したかどうかを指定します。大部分のノードはエラー入力の値に標準の予測可能な方法で応答します。

    エラー入力にエラーがある エラー入力にエラーがない
    ノードの実行前にエラーが発生しなかった場合は、ノードは通常どおりに実行を開始します。

    ノードの実行中にエラーが発生しなかった場合は、エラーは返されません。ノードの実行中にエラーが発生した場合は、エラー出力としてエラー情報が返されます。

    ノードの実行前にエラーが発生した場合は、ノードは実行されません。代わりに、エラー入力値をエラー出力として返します。

    デフォルト: エラーなし

    datatype_icon

    フィルタ処理された信号

    フィルタ処理された信号です。

    この出力は、以下のデータタイプを返します。

    • 倍精度浮動小数点数
    • 複素倍精度浮動小数点数
    • 倍精度浮動小数点数の1D配列
    • 複素倍精度浮動小数点数の1D配列
    datatype_icon

    最終状態

    フィルタ最終内部状態です。 サンプルを連続的にフィルタ処理するために、次の呼び出しの初期状態入力からこのノードにこの出力を渡すことができます。

    datatype_icon

    状態

    最終の内部フィルタ状態の値です。

    datatype_icon

    エラー出力

    エラー情報です。

    ノードは標準エラー動作に基づいてこの出力を生成します。

    標準エラー動作

    多くのノードにはエラー入力およびエラー出力があるため、ノードはコードの実行中に発生したエラーに応答したり、それを報告したりできます。エラー入力の値は、エラーがノードの実行前に発生したかどうかを指定します。大部分のノードはエラー入力の値に標準の予測可能な方法で応答します。

    エラー入力にエラーがある エラー入力にエラーがない
    ノードの実行前にエラーが発生しなかった場合は、ノードは通常どおりに実行を開始します。

    ノードの実行中にエラーが発生しなかった場合は、エラーは返されません。ノードの実行中にエラーが発生した場合は、エラー出力としてエラー情報が返されます。

    ノードの実行前にエラーが発生した場合は、ノードは実行されません。代わりに、エラー入力値をエラー出力として返します。

    FIRフィルタを使用したフィルタ処理後の信号を取得するアルゴリズム

    フィルタ構造がFIRの場合、このノードは以下の式を使用してフィルタ処理後の信号の要素を計算します。

    y i = j = 0 N b 1 b j x i j ここで、 ( i 0 )
    ここで、
    • yフィルタ処理後の信号
    • Nb はFIR係数の数
    • bj はフィルタ係数

    IIRフィルタを使用したフィルタ処理後の信号を取得するアルゴリズム

    フィルタ構造がIIRダイレクトの場合、このノードは以下の式を使用してフィルタ処理後の信号の要素を計算します。

    y i = 1 a 0 ( j = 0 N b 1 b j x i j k = 1 N a 1 a k y i k ) ここで、 ( i 0 )
    ここで、
    • yフィルタ処理後の信号
    • Nb順係数の数
    • bj順係数
    • Na逆係数の数
    • ak逆係数

    IIRカスケードフィルタを使用したフィルタ処理後の信号を取得するアルゴリズム

    フィルタ構造がIIRカスケード2次またはIIRカスケード4次である場合、このノードは2次または4次フィルタのステージのカスケードを使用してフィルタ処理後の信号の要素数を取得します。1つのフィルタのステージの出力は、すべてのNsフィルタステージに対して、次のフィルタのステージへの入力です。

    このノードの実行可能場所:

    デスクトップOS: Windows

    FPGA: この製品は、FPGAデバイスをサポートしていません


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